シャンパーニュ・アンリオ・ブリュット・ミレジメ 2008【シャンパン】【正規】【Henriot】【フランス】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】 お中元 お歳暮 御中元 御中元ギフト 中元 中元ギフト お酒

シャンパーニュ・アンリオ・ブリュット・ミレジメ 2008【シャンパン】【正規】【Henriot】【フランス】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】 お中元 お歳暮 御中元 御中元ギフト 中元 中元ギフト お酒

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Champagne Henriot Brut Millesime[2008] ■色・容量:スパークリング白750ml ■ALC:% ■ブドウ品種:シャルドネ50%、ピノ・ノワール50% ■産地:フランス、シャンパーニュ地方 ■味わい:辛口 ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) アンリオ社は1808年に設立されて以来、家族経営を続ける伝統のシャンパン・メーカー。

クリュッグ、モエ・エ・シャンドン、ボランジェ、サロンなどと並ぶ、いわゆるグラン・メゾンながら、いまだに家族経営を続ける造り手です。

正式には200年の伝統とされるアンリオ家ですがは、今のシャンパン製法が確立する前の1640年にすでにフランスに居を構えワイン造りを行っていました。

その後、1791年にニコラ・シモン・アンリオ氏が13万ポンドで王家の農園を醸造所として購入し、それからアンリオ社の栄光が始まります。

(現在、その購入した土地はスー県の県庁舎となっています。

) 創業者ニコラさん亡き後は、未亡人のアポリーヌ・ゴディノ女史が後を継ぎブドウ栽培、醸造、熟成とすべてを彼女が行いヴーヴ・アンリオ・エイネというブランドで販売。

この彼女の活躍は1808年まで続き、この成功とともにその販売先は海外にまで広がります。

そして1850年には遂にオランダ王家の御用達シャンパーニュとなり、彼女自身も王家御用達のシャンパーニュ商人として特別に許可されるという栄光を与えられます。

1905年、当時の当主アレクサンドル・アンリオ氏はオーストリア・ハンガリー皇帝フランツ・ヨーゼフ一世によってハプスブルク宮廷にアンリオのシャンパンを供給する権限を与えられ、また同時にアンリオ社の商用書類にオーストリア・ハンガリー国の紋章を記載することも許可されます。

このときに与えられた名誉は、 『顧客の信頼がシャンパンを造る』 というアンリオ社の理念にその後も大きな影響を与え、世界中に名声が広がるトロワグロ、ポール・ボキューズなどその他多くのミシュラン三ツ星レストランが顧客のために迷うことなくアンリオを選んでいるのは、こうした理念によるところが大きいといえます。

2000年代で最もビューティフルなヴィンテージ!2008年ミレジメが登場! 今ヴィンテージもデカンター誌【96点】を獲得!前ヴィンテージ2006年は[Fine Wine Magazine]ヴィンテージ部門第一位! 10年の熟成を経てリリースされたばかり!生き生きとしたフレッシュ感さは驚くばかり! 「エレガンス、バランス、フォーカス」が身上のアンリオの魅力がたっぷりと詰まった感動のシャンパーニュです! [シャンパーニュ・アンリオ・ブリュット・ミレジメ 2008] 前ヴィンテージである2006年は、高級シャンパーニュの雑誌[Fine Champange Magazine]にて、2015年度のヴィンテージ・シャンパーニュ部門の【第一位】に輝きました!。

現在のセラー・マスターをつとめるのは、ローラン・フレシネさん。

彼は[インターナショナル・ワイン・チャレンジ2015]において、【スパークリング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2015】に選ばれたほか、2018年も【レンズ・エヴァンス・トロフィー】を受賞する優れたセラー・マスターで、アンリオスタイルを継承しています。

エレガンスさが身上のシャンパーニュの代表格! それが[アンリオ]! 中でも、いい年にしか造られないヴィンテージ・シャンパンは、専門家の間でも評価が高く、前ヴィンテージである2006年も高級シャンパーニュに特化した、世界的に注目を集める[FINE Champagne Magazine]にて、 ヴィンテージ・シャンパーニュ部門第一位! を獲得していますが、今回ご紹介する2008年ヴィンテージも、[デカンター誌]の2018年6月のレビューにて【96点】という高得点で評価されるグレート・シャンパーニュです!。

それが [シャンパーニュ・アンリオ・ブリュット・ミレジメ 2008]!! 造り手である[アンリオ]は、1808年設立で200年以上の歴史をもつ家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。

オランダ、オーストリア、ハンガリーといったヨーロッパの宮廷御用達となるなど着実にその地盤をしっかりと確立します。

なんといっても現在のアンリオの名声を確立したのは、前当主であるジョセフ・アンリオ氏の存在です。

彼は、シャルル・エイドシック社、ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン社の社長なども歴任し、シャブリの有名シャトー、ウィリアム・フェーブルやボーヌのブシャール・ペール・エ・フィスといった煌きのあるシャトーを買収するなど、ワイン造りに類稀なる洞察力をもって情熱を注いできた人物です。

そして、その情熱を形にするメゾンのシェフ・ド・カーヴである、ローラン・フレネ氏です。

彼は、モンターニュ・ド・ランスのブドウ栽培家に生まれた生粋のシャンパーニュ育ち。

ランス大学ではワイン醸造学とシャンパーニュコースを修了後、ニュージーランドから、ポルトガル、プロヴァンスと世界を旅しながらワインメーカーとして幅広い知識や技術を身につけました。

シャンパーニュ地方に戻り、カザルス・シャンパーニュの生産部長、ラ・ヴィニュローヌ(La vigneronne)という醸造協同組合の組合長を歴任したのち、2006年醸造とブドウの供給の責任者としてシャンパーニュアンリオへ入社。

強い情熱を持つローラン・フレネ氏は、長年培ってきた知識を存分に発揮しアンリオスタイルを守り続けています。

そしてその功績は、世界で最も古くから世界規模のワインコンテストを行う[インターナショナル・ワイン・チャレンジ2015] において、 【スパークリング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2015】 に選ばれるなど、シャンパーニュの偉大な造り手のひとりとして今後の活躍が期待される人物です!。

2018年にアンリオの社長がこのシャンパンのお披露目のために来日した際に、ランチをご一緒させていただき、2008年ヴィンテージを試飲させていただきましたが、そのフレッシュ感は半端なく、とても10年たっているとは思えない生き生きとした味わいに驚きました! 2008年というヴィンテージは、曇りがちで平凡な年と思われていましたが、アンリオでは、10月まで収穫を遅らせ、収穫期の好天によって葡萄が完璧な成熟と健全さをもつ素晴らしい品質となりました。

アンリオが誇るコート・デ・ブラン地区(ル・メニル・シュール・オジェ、アヴィーズ、シュイィ)のグランクリュ・シャルドネと、モンターニュ・ド・ランス地区(マイィ、ヴェルズネ、ヴェルズィ)のグランクリュ・ピノ・ノワールをメインに、全部で約10のプルミエクリュとグランクリュの畑のをブレンドし、約10年という熟成を経てリリースされ た逸品です。

その味わいは 『柑橘系果実と黄色い果実のアロマが豊かで、桃や花のつぼみの香りもある。

わずかに蜂蜜やレモンキャンディの香りがあり、非常になめらか。

フレッシュで空気のように軽やかなタッチ。

グレープフルーツ、杏、レモンなどのフレッシュシトラスの風味がミネラルを思わせる素晴らしい骨格に支えられ、長く続く。

洗練され、シルキーで飲むたびに口をるフレッシュしてくれるような長い余韻。

低いドサージュが非常に美しいバラアンスを生んでいる。

』(インポーター資料より) デカンター誌のコメントでは、 『豊かなミネラルを思わせるシャルドネと力強く男性的なピノ・ノワールを半々で使用したパーフェクトなバランス。

飲み頃のピークはまだまだ先。

いきいきとした酸と白い花の香り、類まれなミネラルを思わせる骨格がある』 と絶賛しているのですが、アンリオらしい非常に洗練された味わいだと感じました。

また、繊細な料理との相性は抜群です!。

ぜひ、お楽しみください!。


  • 商品価格:12,980円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0(5点満点)
  • ショップ  :東京ワインガーデン

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hidetaka